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Visual Studio 2012 から UI のカラーリングなどにもフィードバックを受けて見直しがかかっています。

この辺りは、β版時点でもお伝えしてあります。

Visual Studio 11 Beta 地味だけど大切な IDE の進化

さて、Visual Studio 2012 の完成版では以下のような2つのテーマを搭載しています。

淡色テーマ

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濃色テーマ

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どちらにも共通していえることは、開発者にとって関心ごととなる部分が強調された色味となっていることです。たとえば、「テストエクスプローラー」のグリーン/レッド バー、各テストの成功/失敗、タスクリストなどです。もちろん、それ以外にも、ソースコードも見やすくカラーリングされているのは言うまでもありません。

さて、この標準の2色に加えて、新たなる色テーマを提供するツールが用意されました。

Visual Studio 2012 Color Theme Editor

こちらをインストールすると、Visual Studio 2012 の [ツール]:[オプション]:[全般] にて選べるテーマが増加します。

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Blue テーマ

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Visual Studio 2010 を思い出すカラーリングですね。

 

Green テーマ

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全体的に目に優しいですねw グリーンバーが見づらいかな・・・。レッドの時にすぐ気付くだろうから良しとしましょうかw

 

Purple テーマ

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Visual Studio 2012 のカラーでもある紫ですね。気分が乗りますか?

 

Red テーマ

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やる気が満ちた赤茶という感じでしょうか?テスト失敗のレッドバーが、はっきりとした赤なので視覚的にも問題なさそうです。決して炎上中を示すものではないですね。

 

Tan テーマ

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かなり落ち着いた配色ですね。落ち着きたいときにいいかもw

 

Dark with Light Editor テーマ

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基本は濃色なのですが、エディタ部分だけを淡色にしたテーマですね。

 

Light with Dark Editor テーマ

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基本は、淡色で、エディタ部分だけが濃色です。

 

さて、このテーマは、自由にカスタマイズが可能です!「THEME」メニューが追加されていますので、こちらから「Customize Colors」をクリックします。

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この画面ショットでは、GraphicsDesigners の配色を変えてみています。下に、グラフが表示されていますが、こちらは、Native C++ のヘッダーファイルから依存関係をすべて洗い出す機能で出力した依存関係グラフです(※余談ですが、Native C++ のレガシーコード対応の強力な機能です)。

カラー設定は、即座に設定を反映できるので、変えたいものを表示してから、設定すると非常にやりやすいです。

また、このテーマは、「THEME」メニューから即反映が可能です!

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要するに、気分や、関心ごとに合わせて集中したいときに配色を変えられるわけです。まさに次の生産性向上/本業に注力するためのひと工夫となりえます。

冷静になりたいときには、落ち着いた色に、パッションで乗り切るときは、赤に。。。いろいろお試しあれ!

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