継続的デリバリーのハンズオンを実施してみて

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8/8 (金) 夜にゆるぎーさん主催の勉強会@21cafe で継続的デリバリーのハンズオンを実施してみました。

せっかくなので、そのときに実施していただいた結果について Before / Atfer 形式でご覧いただきましょう~

Before

After

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Confluence に格納している企画ドキュメントの様子です。各行が1要件(ストーリー)になっていることを想定しています。これを各自がハンズオンにて、JIRA で管理するストーリーとして起票していきます。といっても、ハイライトしてクリック2回で起票できます。

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Confluence に格納している企画ドキュメントの様子です。実施している開発の進捗状況が一意のIDタグ(課題キー)とステータスで表示されているのがわかります。ドキュメントを更新しなくても動的に状況がかわります。

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JIRA で管理している開発の状況を Kanban でみています。事前にテストランした情報がありますが、ハンズオンで実際に開発していただくストーリーはここにはまだありません。先の Confluence で起票すると「準備完了」のレーンに各自のストーリーが表示されるようになります。

 

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JIRA で管理している開発の状況です。Kanban で表示しています。各レーンを遷移して状況がわかります。

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JIRA での状況把握です。まだテストランした情報以外何もありません。右側のグラフと比較してみてください。

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JIRA の状況はリアルタイムにレポートで可視化もできています。みなさんにハンズオンで実施いただいた部分がはっきとりと確認できます。

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累積フローです。

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こちらは累積フローです。

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JIRA でのストーリーの状況を示しています(右ペイン)。「開発」にまだ「ブランチを作成」ハイパーリンクしかないのをご覧いただけます。それに対して左側には、ブランチ、コミット、プルリクエスト、ビルド、デプロイと情報が満載なのがわかります。

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JIRA では、Kanban から各ストーリーの進捗とその成果が見て取れます。ブランチが1つ作成され、2件のコード変更(コミット)があり、1件のプルリクエストによるコードレビュー依頼が出され、承認/マージされ、自動ビルドでビルドとテストが成功して、ステージングと本番稼働環境に無事にデプロイされていることがわかります。これが、各ストーリーで把握できるわけです。

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こちらが、今回開発作業をしてもらう Web アプリです。テストランしたところ以外は真っ黒です。

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今回は、Web アプリのデザイン (CSS) を変更してもらうタスクに従事してもらいました。各自が実施した結果が継続的インテグレーションされ、継続的デプロイメントでステージング環境へ自動デプロイされていること、その後に私の方で、本番稼働環境に同環境をデプロイして確認いただくところまで体験いただきました。


さて、今回実施したハンズオンは、長沢のデモ環境にアクセスしていただければいつでも実施できるようにしてあります。勉強会のときなどでハンズオンを希望される場合はお気軽に事前にお知らせください。

ハンズオンでは、wifi などで長沢のマシンに接続でき、8080, 7990, 8090, 8085 ポートで http で通信できる環境ならばどこでも実施できると思います(定員は、30名くらい)。

事前にお知らせいただければ、wifiルーター持参で参上します(今回実施したゆるぎーさんよりルーターをいただきました。ありがとうございます!!)。

関連情報は以下になります。


ちなみに、ハンズオン手順についてはご要望が多ければ、PDF などでダウンロードできるものを公開しようかと思います。ご要望次第です~。

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長沢智治

アトラシアンのシニア エバンジェリスト。

ALM, アジャイルなどの開発プラットフォームの訴求を中心に活動している。認定スクラムマスター、ASTER テストツールWG、『アジャイルソフトウェアエンジニアリング』『C# 実践開発手法』の監訳、Agile Ultimate Stories Iteration 1,2,3,4,5 など寄稿、共同執筆多数。