HipChat + hubot で JIRA 課題のステータスなどを得る

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HipChat + hubot


グループチャットの HipChat と hubot を組み合わせることで、チャットから様々なシステムに操作を指令できることを以前に書きました。

HipChat に命令して hubot に仕事をさせる (改題)


今回は、それを使って、 JIRA の課題キーを指定すると、そのステータスを返すという実装を見ていきます。

HipChat – hubot – JIRA


やることは、HipChat から JIRA の課題キーを指定すると、そのステータスを JIRA の REST API を発行することで、JSON で結果を取得し、それをHipChat に返すということです。

スクリーンショット 2015-02-25 0.15.49
私の執事は、アイアンマンのジャービスですw @jarvis でジャービスくんにメンションを送るわけですが、そのときに、「jira <課題キー>」と指令を送ると、そのステータスを返してくれます。

ちょっと、ステータスを知りたいときには、このようにチャットから問い合わせできれば便利ですね。

実装


実装は、いたって簡単です。JIRA には REST API がありますので、hubot の CoffeeScript で JIRA の API を呼び出し、結果として返ってくる JSON をパースして、結果出力するだけです。

以下、jirastatus.coffee というファイルの中身をみていきます。

スクリーンショット 2015-02-25 0.22.49


jira というコマンドを定義しています。引数として与えられたものを key として格納しています。

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REST API で特定の課題キーのステータス結果セットを JSON 形式で取得しています。取得されたものは、body に格納されます。

スクリーンショット 2015-02-25 0.30.46


JSON.parse() にて、 fields.status.name の値をとってきています。因みに、fields.status.iconUrl をおまけですw ステータスのアイコンイメージを取得しています。

これを msg.send することで、HipChat のチャットに結果を返しています。

 

今回のは、あくまで一つの例です。 Atlassian の製品は、そのほとんどが、REST API を提供していますので、必要な情報を取得して、結果を返したり、取得した結果をもとに任意の処理を実行したりすることが比較的容易にできます。

さぁ、あなた好みのチーム開発環境を作っていきましょう。

 

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