タイムラインですべてを知れ!HipChat の進化が止まらない件

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※5/28 に無料利用を5ユーザーから無制限にするなどされましたので、それに合わせて加筆修正しておきます。修正箇所は、■この色■で分かるようにしておきます。

HipChat は、5名まで人数制限なく無料でも使えるチームコラボレーションで使えるチャットソリューションです。






hipchat.com


HipChat にはとても多くの特長がありますが、ここではいくつか主なものをリストアップしてみましょう。

  • ルームの概念があり、チームで結束しやすい、チャットを整理しやすい
  • API が充実していて、いろいろなサービスや製品と連携できる
  • 意外と表現力が豊か (ソースコードのシンタックスハイライトなど)
  • 絵文字 (Emoticons) がキモかわいい。オリジナルも追加できる
  • Web I/F だけでなく、主要デバイス用のクライアントを提供している
  • 過去のやりとりもルーム単位で残っているので新規ユーザーでも過去の状況をキャッチアップしやすい (*)
  • コマンド機能でやりたいことを手短に操作できる(スラッシュ コマンド)
  • SMS への通知機能
  • 1対1ビデオ通話機能、画面共有機能を提供開始!(*)

 *提供サービスについては、こちら で必ずご確認ください。ユーザー数無制限の無料プラン “Basic” とビデオチャットや画面共有、ストレージサイズの制限がないプラン  “Plus” の2つのプランを提供しています。

多彩なクライアント


 

クライアントは、

  • iOS (iPhone, iPad)
  • Android
  • Mac OS X
  • Windows
  • Linux
  • Web ブラウザ

と充実しています。私は、普段は、iPhone, Mac OS X で利用し、デモ環境では、Windows クライアントも利用しています。

スクリーンショット 2014-03-19 14.39.55
 

絵文字や、スラッシュコマンドによる操作性と表現力


 

絵文字 (emoticons) は、下記のサイトに行くと一望できます。

HipChat emoticons


使いたい絵をクリックするとクリックボードにコピーもされるので、ペーストでもいけます。もちろん「(xxxx)」と入力することで、emoticon を表示することができます。キモかわ系が揃っているのも HipChat の特長ですねw

また、スラッシュコマンドでは、操作の簡素化と、表現力を支援してくれます。コードのシンタックスハイライト (/code) や、引用 (/qoute)、文字の訂正 (s/) などがあります。操作性という点では、プレゼンスを操作ができますので、「/available お気軽に張り切ってどーぞ!」などと入力するといい感じです。

image  image
スラッシュコマンドについては、下記にまとめてあります。

Work faster with slash commands


 

API の充実とインテグレーション


 

開発チームにとってはこれが一番のカギを握ることになるでしょう。HipChat とは、Atlassian 製品はもちろんサクっと連携できます!

たとえば、継続的インテグレーションとデプロイメントを行う Bamboo だと、ビルドの定義の「Notifications」に予め HipChat もありますので、すぐに連携させ、通知をもらうことができるようになります。

image
※ Bamboo では、HipChat のほか、主要な通知機能との連携が標準で備わっています。

この連携がどうよいのかというと、チームは、複雑な開発の中で、いくつかの手段/環境で情報を収集し、共有、更新しようと試みています。それはおおむね、

  • 成果物
  • ワークフロー
  • タイムライン

と大別できるでしょう。

成果物であれば、各ツールのインターフェイスから見るのが一番わかりやすいですね。Stash や、Bitbucket, GitHubであったり、Eclipse や Visual Studio、Excel で見たりですね。

ワークフローになると、一連の流れが見えるものから見たくなります。たとえば、JIRA や Confluence からもっとも親和性の高いビューを選ぶとった形です(※興味のある方は、JIRA と Git Essentials に着目してみてください)。

そしてタイムラインです。これはオンラインチャットのみならず、普段起きているチームにかかわるイベントやそれに以下に迅速に、機敏に反応できるかにかかわってきますが、実はそれだけではなく、流れに従って全体を把握するビューとして非常に重要かつ有益なのです。ただ、これが単にチャットだけで、結局各種のツールやワークフローと切り替えながら把握しないといけないと頭の中での把握のためのストロークと、実際の作業のストロークがとても長くなってしまうので、生産性やモチベーションに影響を与えてきます。もちろん、チャットするだけでも改善効果はあるのですが、それだけではもったいないわけです。

したがって、各種の開発支援ツールと連携できる HipChat はとてもよい相乗効果を生んでくれます。

無題
こちらの画面ショットは、チームのチャットルームに、Bamboo による継続的インテグレーションとデプロイメントの通知がくるようにしてあるものです。普段のチャットの中にイベント通知がきますので、機敏に反応できます。相談もできます。同じ作業を複数の人が同時に着手してしまったなんてことも防げます。そして、クリック一発で状況も把握できます。これが、Stash によるプルリクエストの依頼であったり、JIRA のタスクやバグのステータス変更であったりでもらえることになります。

Bamboo の通知の話に戻りますが、色分けもされていることに着目してください。HipChat ではこのようにシンプルかつ、効果的な表現力をもっています。決して派手でもないですし、超高機能でもないですが、この塩梅がチームにとっては大切です。

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他のサービス連携では、たとえば、co-meeting さんが HipChat 連携してくださっています。

co-meetingの更新情報をHipChatに通知できるようになりました


 

1対1ビデオ通話や、画面共有、その他


 

ほかにもいろいろな可能性を秘めている HipChat ですが、2014年3月19日現時点でのβ機能として、1対1のビデオ通話や、画面共有にも対応しました (* Plus)。私たちは長らく Dogfooding としてこの機能を試してきましたが、なかなかよい機能です。

これらについては、アトラシアンブログをご覧ください。

HipChat「1対1のビデオ通話」と「スクリーン共有」をベータ機能としてリリース

HipChat ビデオ、画面共有が可能に


また、それ以外の魅力、上記の魅力についてもぜひまずは体験してみてください。5ユーザーまでユーザー制限なく無料で使えますし、30日間無料で試用もできます。30日間は、Plus プランの機能も評価利用することができます。5ユーザー未満の場合は、30日間経過後に無料サービスとして継続利用となります。

今すぐ、HipChat にサインアップ


 

 

 

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