[プレゼン道場] メトロっぽいスライドを作成する簡単な方法 – パワポ職人芸 Vol.6

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※ここに記載している内容は、Metro デザインのガイドラインではありませんし、それらの準拠しているわけでもありません。単に、きれいで見やすいスライドの作り方の一つと捉えてください。私もそのスタンスで作っていますし、デザインガイドラインなど参照もしてませんw

さて、メトロっぽいスライドはとても作り手にとって楽ができるので重宝しています。作って、講演してみての感触は、以下です:

  • 情報をシンプルに整理しやすい
  • デザインをこらないで済む
  • ちょっとしたアニメーションで伝えたいことを強調できる

さて、JaSST’12 Tokyo やデブサミ 2012 の私の講演を見ていただいた方から、「見やすかった」とフィードバックをよくいただきます(ありがとうございます)。そして、「あんなデザインは難しい」とも言われますが、その手の内というほど大げさではありませんが、コツもなにもないことをこの記事でお伝えします。

  要は、並べる

だけですw

 

■タイルをきれいに並べて配置する


ちゃんと並べれば、タイル自体は、きれいに並べられますよ。タイルが微妙にずれているととっても汚く見えてきます。これは、じっくりと見たときだけではなく、ぱっと見でなんか煩雑に感じます。そこが気になるともう内容より「ズレ」が気になってきて・・・。

そろえる方法はいろいろありますが、私は、シンプルに、

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を使います。

上に揃えたければ、「上揃え」でいいです。代わりにこれがあるから図形をドラッグ&ドロップするときには、位置はさほど気にしません。そろえたい対象物より下に配置さえすればあとは、「上揃え」でいいわけですから。「下揃え」、「左揃え」、「右揃え」も同様です。タイルの配置は、ほぼこれできれいにそろいます。

次に、タイルとタイルの間です。これがそろってないと見づらいことこの上ないです。これも、ドラッグ&ドロップで細かい操作は不要です。一か所だけ、「いい感じ」の間隔で配置します。後は、それなりに適当にタイルを配置してもOKです。それらを全部選択したら・・・

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「左右に整列」これ一発でそろいます。

次に気になるのが、スライド内の位置です。これは、基本原則スライドの「左から」か、「中央」に揃えたいです。その方が見やすいです。

左に寄せる場合は、「左揃え」で十分ですね。中央にバランスよくそろえたいならば、タイルをひとまとめにいったんグループ化します。それを「左右中央揃え」や「上下中央揃え」するだけです。終わったらグループ化は解除しておきましょう。

グループ化を使いますので、アニメーションなど設定したい場合は、配置を決めたあとに設定するようにしましょう。

■タイルの中身をきれいに配置する


これも使うのは、「中央揃えシリーズ」が中心ですw タイルとタイルの中に配置したいものを選択して、「左右中央揃え」、「上下中央揃え」できれいにレイアウトできます。

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コツは、以上です。たったこれだけですが、メトロスタイルなプレゼンスライドは、これだけで見やすくなります。

あとは、配色ですね。明るすぎるタイルの色に白字などは非常に見づらいです。それとタイル以外のデザイン、配置もコツがありますが、これもタイル同様に「並べる」のと、「シンプル」に注意してみてください。

あとは、「図形の合成」は、やはり重要です。あと写真をタイルに利用する際は、「図のトリミング」が役に立ちます。この辺は、以前にお伝えしていますので、もうこれで、メトロっぽいスライドは作れますね。

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