RAD Studio で Git を使ったバージョン管理

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Atlassian からちょっと離れて、今回は、Embarcadero technologies の RAD Studio (Delphi と C++Builder) 内で Git を使う方法について共有したいと思います。

RAD Studio では、VCS として、Subversion (SVN) に標準で対応しています。これは、「RAD Studio Version Insight」というオープンソースで公開されています(で、あってます?誰となくw)。

このリポジトリに、GitIDEというものがあります。こちらを SVN または、スナップショットとしてダウンロードしてきて、RAD Studio でビルドして、bcl をインストールすると IDE の中から Git を使えるようになります。

 

RAD Studio で Git | 設定


 

[オプション] に、Viersion Control | Git が登場します。

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こちらで、予めセットアップしておいて、git コマンドを、[Git Executable] に指定しておいてください。

 

RAD Studio で Git | バージョン管理から開く


 

RAD Studio でプロジェクトを開く場合には、[ファイル] メニューの [バージョン管理リポジトリから開く] で Git のリポジトリの URL とローカルのフォルダを指定します。

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VCS の選択画面がでてきますので、まず、SVN ではなく、Git を選択します。

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Git URL を指定します。今回は、Atlassian Stash で管理しているリポジトリの URL を Source に指定しています。Bitbucket や GitHub などでも同様です。Destination としては、ローカルのフォルダです。これで、git clone が実行され、ソースコードをローカルの Git リポジトリにクローンできます。

これで、プロジェクトマネージャでのコンテキスト依存メニューにて Git の機能が使えるようになります。

 

RAD Studio で Git | ファイル操作


 

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ここでは、コミットと、履歴の確認が行えます。

下図は、コミットの画面です。

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下図は、コミット履歴です。

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うーん、push とか pull とかはないのかな?

ここのように個別に設定でしょうか?どなたか教えてくださいませ。

というところで、SourceTree for Windows を起動!

 

なぜこんなことをやっているかというと、Git Essentials を Delphi でできるか!?を試すにあたっての・・・。で、結論としては、Delphi のプロジェクトの継続的インテグレーションを自動化し、バックログ項目、タスク、ソースコード(プロダクションコードと DUnit によるテスト)、ビルド&テスト、デプロイと一連の流れができました!

このあたりは、折を見てやり方をブログに載せたいと思います。

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