Realtime Editor for Stash がすごい

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最近は、Git のリポジトリのサービス上で、Web ブラウザで直接編集することができるようになってきていますが、もちろん Atlassian Stash でもできるアドオンがあります。

Realtime Editor for Stash by Atlassian Lab.

 


注意点は、Unsupported なアドオンであることです。

1.0.6 では、Stash 3.x に対応しているのでお勧めです。

 

適用方法


適用は、Stash に管理者権限でアクセスし、アドオンの追加で、行えます。検索で、Realtime Editior で取得できます。ダウンロード/インストールできます。

 

使い方


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Stash にログインしたら、リポジトリで、目的のブランチにアクセスします。アクセスは、ナビゲーションで「ファイル」にいき、上部から目的のブランチを選択します。そして、目的のファイルをクリックします。

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ファイル内容が表示されたら、標準機能の Diff や履歴の横に [Edit] ボタンがあるのがわかります。こちらをクリックすると、編集モードに入ります。

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編集は通常のエディタとして行えます。[Collaborate] ボタンで、URL の共有も行えます。

[Publish] ボタンで、コミットを行うことができます。リモートのリポジトリに直接コミットしますので、Push する必要はありません。

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コミットコメントを入力し、[Commit] ボタンをクリックすると、プルリクエストによるコードレビューの画面になります。

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プルリクエストの画面では、まず直接 master にマージするようになっているので注意が必要ですね。もちろん変更できます。

起きていることを、コミットツリーで知りたいならば、SourceTree でみるより、Stash のアドオンの 「Commit Graph」で確認できます。

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ツリーの一番上が今回の編集です。編集用にブランチが作成されているわけです。

プルリクにより、レビューされ承認、マージされると以下のようになります。

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私のデモ環境では、このまま、継続的インテグレーションが走り、ビルドとテストが合格ならばステージング環境に自動デプロイするようになっています。

 

もうちょっとこなれてくるといいかなと思う部分もありますが、ちょっとした修正も開発フローに従って実施できるので、なかなか便利です。

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長沢智治

アトラシアンのシニア エバンジェリスト。

ALM, アジャイルなどの開発プラットフォームの訴求を中心に活動している。認定スクラムマスター、ASTER テストツールWG、『アジャイルソフトウェアエンジニアリング』『C# 実践開発手法』の監訳、Agile Ultimate Stories Iteration 1,2,3,4,5 など寄稿、共同執筆多数。

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