2015年のふりかえり

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2015年も終わろうとしています。

そこで、少しだけ 2015年をふりかえってみようと思います。

 

講演


エバンジェリストとしての講演活動の傾向としては、「オープンなイベントの講演」から「プライベートな社内講演」へのシフトが目立つ一年となりました。

Microsft 時代からケイゾクしている無料の出張講演・現場訪問がだいぶ浸透してきいるのか、ご依頼いただいてのプライベートセミナーが圧倒的に多かったです。

その反面、オープンなイベントでの講演依頼は、減少傾向でした。といっても、月一回以上のペースでオファーいただいています。

プライベートなセミナーでのオファーは、1, 5, 8, 9 月が少ない傾向です。それ以外の月は、事前打ち合わせや相談も含めるとほぼ毎日どこかに訪問しているような感じでした。

私はエバンジェリストなので、自分から講演をプッシュすることは決してないので、基本的にはオファーいただき活動する形式です。その点では、毎年ですが多くの方々からお声がけいただき感謝です。まだまだお役に立てることがあるようですので、これからも日々インプットしながら、皆さまにアウトプットし続けられるように努力したいと思います。

講演数は、年間50数件でした。これは、 週一回は講演していることになりますが、年々減少している傾向でもあります。また、講演を聞いてくださった方々、ディスカッションをした人数を計算すると 3,000名を超えています。これも実は減少傾向でもあります。減少といっているのは、Microsoft 時代から比較してです。Atlassian としてみると、増加傾向にあります。ただ、先述の通り、プライベートセミナーのオファーが圧倒的に増えてきています。

オファーの動機について例年から変わらず、特定の技術や製品についてよりも、アジャイルや、DevOps、ワークスタイルの変革といったテーマでのオファーが多いです。ただ、Atlassian での傾向としては、徐々に プラスとして 「Atlassian ソリューションも知りたい」、次回は 「Atlassian ソリューションを知りたい」というご要望をいただくようになってきました。Atlassian でのエバンジェリストとしての活動も間もなく、まる二年間になりますので、効果がでてきているのかもしれません。とはいえ、エバンジェリストとして中立な立場を崩すつもりもありませんし、ご要望がなければ、Atlassian の話はしないことにも変わりはありません(ご要望あればもちろんそれにお応えします)。

 

講演の実績管理については、今まで Excel を使っていました。だって集計したいから。今回、ふりかえるにあたって、社内レポート用に用意していた Confluence のページを一新して、集計もできるようにしました(Confluence のアドオンで)。

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全部掲載しているものではありませんが、興味がありましたら、項目を見ていただけると面白いと思います。

event type で [NEW] が多いのは、Atlassian のユーザー様からでないオファーだということです。また、offering type が [OFFER] とあるものがオファーをいただいたものです。speech type がプライベートセミナーか、公開されているセミナーかについてです。

これを見ると、「アトラシアンのユーザー様ではなく、かつ、プライベートセミナーのオファーをいただく傾向」であることが見えてきます。

 

さて、来年はどのようなオファーがいただけるのか、どうお役に立てるのか楽しみです。因みに、来年は、すでに、8件の講演のご依頼をいただいております。日程にすると4月の講演も決まってきている感じです。

 

無料の講演、現場訪問については、こちら をご覧ください。

 

書籍


今年は、『C# 実践開発手法』の監訳も担当させていただきました。4月から5月の繁忙期であったので厳しいスケジュールでしたが、業界に貢献できる活動なので、なんとか乗り切りました。

書籍も増刷が決定しました。C# 開発者だけではなく、読まれているとも伺っています。

 

プレゼンテーション


プレゼンテーションについても、キリンビール様のビターズの極秘資料に関わらせていただいたことをきっかけにして、企業や大学、コミュニティでのプレゼン講座のオファーも多数いただきました。一億総プレゼン時代といってもいいくらいに小学校教育からプレゼン力を磨くカリキュラムが組まれる時代になってきました。皆さん、PowerPoint の使い方ひとつとっても人それぞれであり、また、そうとう苦労されているのもわかりました。

私は、最近は、脱 PowerPoint と意図してやっているわけではありませんが、かなり Keynote の使い方をマスターできたので、今では Keynote だけですべて作れるようになりました。 PowerPoint でのプレゼン作成より、かなり効率よく作成できるまでになりました。

PowerPoint でのプレゼンについてのオファーも多いですが、そのうち、Keynote でのプレゼンについてもお話しする時期がくるかもしれませんね。

 

エバンジェリズム


お伝えしているように、アトラシアンには、エバンジェリストは私ひとりしかいません。口コミとパートナー様との協業で整理しているビジネスであり、グローバルでは、標準といっても言い過ぎではないくらいに浸透している Atlassian ですので、開発とサポートに注力できるビジネスモデルは非常に素晴らしいです。

その中で、日本にいる英語もできないエバンジェリストですが、とても評価してもらっています。それだけ日本市場を重要視しているということだと考えていますし、来年も皆さまとのコラボレーションで開発やツール活用の市場を盛り上げながら、所属のアトラシアンにも貢献できればと思っています。楽しいことや、お役に立てることがありましたら、今まで同様にお気軽にお声がけください。

 

 

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