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Visual Studio 2012 (含む TFS 2012) の Update 1 がそれぞれ RTW しました。

Visual Studio 2012 Update 1 を入手

Team Foundation Server 2012 with Update 1 を入手

TFS 2012 の Update 1 は、TFS 2012 with Update 1 として ISO イメージ含めて提供されます。

リポジトリのスキーマのアップグレード、Web Access の UI の大幅な変更 (Team Foundation Service 相当の UI に) がありますので、内容を確認のうえ適用を検討ください。その際には、必ず復旧可能な状態にしておいてください。

更新情報については、以前に CTP のものを書きましたので参考にしてください。また、XDev や個別のプライベートセミナーでご覧いただいているデモは、この Update 1 ベースです。ご覧になった方は「あれができるやつ」と思ってください。

詳しくは、

  • Visual Studio 2012 Update 1 Now Available!(Somasegar’s blog)
  • Visual Studio and Team Foundation Server 2012 Update 1 now available(VS ALM + TFS Blog)
  • Visual Studio 2012 Update 1 is here(The Visual Studio Blog)
  • Visual Studio 2012 Update 1 Now Available! (Visual C++ Team Blog)

をご覧ください。

※下記に Update 1 のものすごい機能の動画へのリンクあります。

 

Visual Studio 2012 Update 1 をインストールする

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Visual Studio 2012 Update 1 は、Web Installer 形式で提供されています。したがってネットワークがつながった環境で更新作業を行ってください。

「インストール」をクリックすると、必要なコンポーネントをダウンロードし、インストールしてくれます。

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バージョン情報は、以下のようになります。

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何がすごいのか!?

Update 1 の目玉は、Windows 8 開発の強化や、SharePoint 2013 開発、C++ の Windows XP 対応など様々ありますが、なんといっても以下の3つでしょう!動画解説つきでどうぞ!

Code Mapの実現

Test Manager の進化として手動テストでコードカバレッジが取得できるようになりました。また、手動テストの中断をサポート、クエリベースのテストケースなどかなりの進化を遂げています。自動UIテスト(コード化されたUIテスト)では、クロスブラウザのテストを強化!「BrowserWindow.CurrentBrowser = “chrome”;」とつけるだけで、IE で記録した操作を Chrome で実施されます。もちろん、”firefox” で Firefox で実施されます。 SharePoint 開発と本番環境のデバッグ SharePointの開発、テスト、運用時デバッグが非常にスムーズにこなせるようになりました。ShrePoint の Web パーツは、動的コンテンツのため特にテストと本番環境でのデバッグが難しいとされてきましたが、今回の強化で、それも非常にやりやすくなります。

Team Foundation Server 2012 Update 1 をインストールする

image 適用には十分に慎重になってください。といっても実施自体は、インストーラとウィザードに従うだけです。 事前に行っておいていただきたいのは、バックアップとリストアができる確認。アップグレード時に TFS が停止状態になるので開発チームへの周知、リポジトリのアップグレードが入るので、TFS セットアップ時に行った各種のユーザーと権限の確認、Web の UI が変更になるので開発チームへの周知あたりとなります。 なお、Update 1 の CTP (1~4) は、GoLive ライセンスでの提供ではありませんでしたので、CTP から Update 1 へのアップグレードは行えませんのでご注意ください。 image インストールが終わると「アップグレード」のフェーズに入ります

image既存の環境の場合は、上記のようにアップグレードになります。新規で TFS 2012 with Update 1 をセットアップする場合は、「構成」になります。 ここからは少し詳しめにアップグレードの流れをレポートしておきますね。 image まず、SQL Server のインスタンスが正しくなかったら変更してください。そのうえで、「利用可能なデータベースの一覧表示」をクリックします。 image image データベース一覧が表示されます。そのうえで、「現在のバックアップがある場合は、このボックスをオンにする。」にチェックを入れますが、ここは正直に答えてください。 バックアップがない場合は、私はお勧めしません! 次に、 image TFS のサービスアカウントを指定します。「テスト」をクリックし、正しいアカウントが入力されているか確認してください。 次は、レポーティングサービスの設定です。 image 後回しにすることもできますが、すでにレポーティングサービスを使っている場合は、この流れでやるのもいいと思います。 image レポートサーバーのURLが正しいかどうかを確認します。 次に、データウェアハウスのDBの確認です。 image 「テスト」をクリックし、そのあとで、「利用可能なデータベースの一覧表示」をクリックします。 image 次に Analysis Services の確認です。「テスト」をクリックします。 image 次に、レポート実行用のアカウントを別にしている場合(TFSReportsなど)は、ここで設定します。 image 次に SharePoint を使っている場合は、SharePoint の設定に入ります。 image SharePoint サイトを確認します。 image ウィザードは以上です。もろもろの確認をします。 image image

TFS 2012 with Update 1 でどうなる?

Update 1 CTP の UI ですが、すでにブログにポストしていますので、そちらをご覧ください。

TFS 2012/TFServiceの優れたWebインターフェイスの紹介

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