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Scrapboxを提供している  Nota Inc. は、2018年11月1日に法人向け新プランを発表した。

Scrapbox は、個人・法人問わず「公開プロジェクト」(PUBLICプラン)を無料で利用できるほか、個人や家族、フリーランス(PERSONAL)、学校での授業や研究室での利用(ACADEMIC)、趣味のグループや特定コミュニティイベントなどの情報共有(HOBBY)で「非公開プロジェクト」(PERSONALプラン)を無料で利用できることで、人気となり、今年5月末に料金プランを発表して以来、法人での利用が本格的に加速してきている。

今回の法人向けの新プランは、5月末の発表から5ヶ月経たずに、ユーザーフィードバックとニーズに応えた対応と言ってよい。

今までの30日間無料利用できるという「期限」を撤廃し、期間に依らず、法人利用をすることができるようになる。10人単位で100ページというページの制限を設ける形を採ることで、組織やチームのナレッジ共有の成熟度を測りながら、有料プランへの移行の意思決定を、決裁者や購買部門のセオリーだけでなく、実利用者の利用成熟度という面で行えるようになるのが大きな変更と私はみている。

この新プランを Nota Inc. では、BUSINESS STARTERプランと呼ぶ。100ページ以上を無料で使うことができるため、期限に追われて評価を焦ったり、業務事情などで十分な評価ができずに諦めてしまうといったことが起こらなくなり、組織・チームのナレッジ共有という文化の形成が加速されることに期待したい。

なお、法人利用の標準となる有料プランは、BUSINESSプランと呼ぶ。初めて Scrapbox を始めた法人は、まず BUSINESS STARTER プランからスタートするため、初期費用なしではじめられる。

Scrapbox の料金プラン(引用)

Scrapbox の料金プラン(引用)

Nota Inc. によると、Scrapbox の利用者は、毎月10%以上のペースで増加傾向とのこと。作成されたプロジェクト数は50,000を超えるという。

利用法人の事例を順次公開されている。

 

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